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映画えんとつ町のプペルのプロローグ!絵本は広告に過ぎなかった!

皆さんおはこんばんにちは!ヨシえもんの呟きのお時間です!

西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」の映画公開が2020年のクリスマスに決まりました!

絵本と映画の関係についてまとめました!

えんとつ町のプペルって?

西野亮廣さんが長年の製作期間をかけて描いたハイクオリティの絵本ですね!

本を売るため戦略にも注目された作品でもあります!

絵本としてかなり売れているのですが、西野亮廣さんが言うには絵本は映画の広告に過ぎないとの事でした!

全体のストーリーの5分の1くらいが絵本のストーリーだそうです!

映画えんとつ町のプペルのプロローグは?

西野さんのブログからの引用になります!

 

 

映画『えんとつ町のプペル』は、どんなストーリー?

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絵本『えんとつ町のプペル』は、あくまで映画『えんとつ町のプペル』のCMなので、『えんとつ町のプペル』で描いたのは、全体の5分の1程度です。

『えんとつ町』4000メートルの崖に囲まれて、海に出ることを禁止されているのですが…

①誰が、そんな町を作ったのか?

②何の目的で、そんな町を作ったのか?

③なぜ、そんな場所に町を作ったのか?

④なぜ、海に出ることが禁止されているのか?

これらは、絵本では説明されておりません。

そして、もう一つ。

『えんとつ町のプペル』の本当の主人公は、(上の画像で煙突の上にいる)ゴミ人間のプペルでも、煙突掃除屋のルビッチでもありません。

主人公の物語を描いてしまうと、とてもとても絵本サイズには収まりきらないので、絵本『えんとつ町のプペル』からは主人公を外しました。

『えんとつ町のプペル』の主人公が登場するのは映画『えんとつ町のプペル』です。

つまり、絵本と映画ではストーリーが全然違うのです(*^^*)

ここで、どれだけ話しても、

「いや、さすがに、それはないだろ。絵本は絵本で、完結してたぜ。映画に誘い込む為の嘘だろ?」

と考えられる方もいらっしゃると思うので、今日は、映画『えんとつ町のプペル』のプロローグ(はじめに)を、映画の主要キャラクター「スコップ」君に喋ってもらおうと思います。

それでは、どうぞ。

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映画『えんとつ町のプペル』のプロローグ

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オイラの名前はスコップ。炭鉱夫だ。

商売道具は、「無煙火薬」と「おしゃべり」。

煙の出ない火薬で穴を掘って掘って掘り進め、ヤバい場面に出くわしたら、おしゃべりで切り抜ける。

ま、そんな感じ。

 

ところで、こうして地中を掘っていると、時々、珍しいものに出くわす。

 

「植物」の化石(根っこ)だ。

「植物」のことを地上の連中に話しても無駄。

地上に「植物」は存在しない。

目に見えるものだけを信じ、見えないものは信じない。それが連中のルールだ。

しかし、その昔、地上にも「植物」は存在した……らしい。

 

ウチは代々、炭鉱夫で、このことは爺ちゃんがコッソリ教えてくれた。

もっとも、こうして喋ることは禁止されてるけどね。

こんな話をしているところを異端審問所に見つかったら大変な目に遭うし、なにより、この話自体が爺ちゃんの作り話かもしれない。

それでもよければ、話半分で聞いてくれ。この町ができるまでの物語だ。

それは昔々、遠い国で始まった……。

経済が破綻し、ずいぶん荒れた町があった。

町人全員が貧乏人で、盗みや殺しは日常茶飯事。

人々は、単なる交換手段にすぎなかった『お金』に生活を支配され、心を支配され、ついには奪い合いを始めた。

その流れに「待った」をかけたのが、シルビオ・レター。

町の経済学者だ。

レターは、あらゆる物が時間の経過と共に腐り、その価値を下げていくにもかかわらず、「お金」だけが腐らないことを問題視した。

いつまでたっても「お金」だけが腐らないもんだから、肉よりも、魚よりも、「お金」を持つ者が力を持ってしまい、「お金」の奪い合いが始まると彼は説いたんだ。

 

そこで彼が提案したのが、人の手に渡ってから3ヶ月で腐るように設計された通貨『だった。

こいつが大当たり。

3ヶ月で腐ってしまうので、貯め込んでいても意味がない。

人々は積極的に『L』を使い、経済が回った。

失業者が減り、犯罪者が減り、町は大いに賑わいだ。

 

それは、シルビオ・レターによる「お金の奴隷解放宣言」だった。

 

ところが、その時代も長くは続かなかった。

正確には続けさせてもらえなかった。

 

〝腐るお金〟が普及してしまうことで都合が悪くなるヤツらがいたんだ。

お金を貯め込むことでブクブク生きている連中だ。

 

まもなく街にやってきたのは不気味な七人の男たち。

黒い衣を身にまとい、黒い馬にまたがって、肌は真っ青。

なんだがイヤな感じの連中だ。

男たちは、レターを取り囲み、赤紙を突き出した。

そこに書かれていたのは、『L』の即時廃止命令と、シルビオ・レターの出頭命令。

「この町はお金の奴隷から解放され、ようやく自由を手に入れました。何故、それを奪うのですか?」

「我々に意思はない。我々に答えを求めるな。これらすべては中央銀行の意思だ」

「バカげています」

「余計なことは考えるな。お前にも家族がいるだろう?」

レターには命を賭けてでも守らなければならない妻と、まだ14歳の息子がいた。

 

『L』は廃止となり、レターは国民を混乱させたという理由で処刑

火あぶりにされ、煙になった。

それから三日三晩、街の空は黒い煙で覆われたらしい。

「レターの呪い」と言う者もいれば、「レターの暗示」と言う者もいた。

 

街の人々は涙にくれたが、どっこい、レターの魂は途絶えなかった。

黒い煙で覆われた空の下、息子のカルロス・レターを中心に、家族や仲間達が、『L』の復活を誓ったんだ。

彼らは、もう2度と『L』が潰されぬよう、中央銀行の手が届かない土地を求め、長い長い航海に出た。

 

そして、見つけたのが断崖の島。

海から続いた洞窟を抜けると、そこに広がっていたのは、四方を4000メートルの崖に囲まれた、まるで煙突の中のような台地。

そう、この場所だ。

 

彼らは、この地に町を築くことを決め、自分達が乗ってきた船を焼き払い、外との交流を完全に断った。

「煙を焚け。空を塞ぎ、外の世界を無くすんだ」

この地に住む連中は「海には人間を飲み込む怪物がいる」と今も信じてるけど、それも、連中の足を引き止めるためにレター達がデッチあげた嘘に違いない。

彼らは、外の世界を知られることを極端に恐れている。

外の世界を知ると、外に出ようとする者が現れて、また交流が生まれ、中央銀行につながってしまうからだ。

 

こうして出来上がったのが、煙突だらけのこの町。

あれから200年。

今となっては、こんな歴史があったことも、

この町が煙突だらけである理由も、

そして、外の世界があることも、

町の連中は誰一人知らない。

たった一人の男を除いてね。

オイラとしたことが、町の酒場『キャンディ』で酔っ払って、ウッカリ喋っちゃったんだ。

彼の名前は何だっけなぁ……たしか、仕立て屋の男だ。

彼には地位も名誉も知性も品格も無かったが、ただ一つ。

勇気があった。

 

 

以上がプロローグになります!

これだけでもワクワクしてきますね!

まとめ

2020年はオリンピックに嵐にえんとつ町のプペルとビックイベントが目白押しになっていますね!!

打倒ディズニーは果たして成功するのか!?

西野亮廣さんは戦略をどうするのか!?

目が離せません!