ブログの文章を書いているとなんだか説明文みたいになっていませんか?
説明文になってしまうと読者のワクワク感が薄れて、
最後まで読まれる可能性が低くなってしまいます。
説明文にならない文章のヒントがすべらない話に隠されていました!
今回の記事は面白い文章にする為のコツをお伝えしていますので最後まで楽しんで学習していって下さい!
ブログの文章を面白くするコツはすべらない話!
そんな面白い代表のすべらない話ですが、すべらない話がどうして面白いのか考えたことはありますか??
ヨシえもんが芸人たちの喋り方分析したところすべらない話にも法則があることに気がついたのです!
すべらない話はなぜすべらないのか?
すべらない話がすべらない理由、それはイメージです!!
芸人たちが話す言葉は聞き手があたかもその現場にいたかのようにイメージをさせるような話し方をしているからこそすべらない話はすべらないのです。
すべらない話をする為のポイントは、
・例え話が多い
・擬音、効果音、感情が多い
・話にストーリー性がある
・状況を説明する
この三点を意識するだけで、誰でも簡単にすべらない話が出来てしまいます!
それでは具体的な例で見ていきましょう!
よくある説明文的な文章
昨日の夜焼肉屋さんに行って美味しい肉を沢山食べてきて美味しかったです。
すべらない話的な文章
昨日の夜のことです。
店頭に行列がズラーって出来ている焼肉屋さんに行きました。
店内に入ると同時にジューっと肉の焼ける音そして美味しそうな肉の匂いがお出迎え。
とりあえず席に着くなり「とりあえず生とカルビとライス下さい!」とオーダー。すぐにキンキンに冷えたビールを持ってきてくれました。
『ゴクゴクっゴクゴクっ』と人生最高の瞬間を楽しみながらカルビの到着を待っていました。
間も無くすると霜の入った薄ピンク色に輝くカルビとツヤツヤのライスが運ばれてきました。
すぐにカルビを熱々の網の上に置くとジューっと肉が焼けていき絶妙な網目がついたところでタレにポンっと肉をつけて、ライスの上でポンポンポンとバウンド、そして肉とライスをガーッとかきこみます!
「ウメェ〜!悪魔的だ!!!」と思わず感想が漏れてしまうほどの美味しさでした。
お店を出る頃には肉皿が山積みになっていたのはいうまでもありません。
どうでしょう?同じ焼肉屋さんで肉を食べたという話が別物のように見えませんか?
これがイメージさせるということです!
イメージが出来る文章は読んでいても飽きずにスラスラと読めることを実感して頂けたのではないでしょうか?
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
今回の記事ではイメージさせる事の大切さが伝わったのではないでしょうか??
イメージさせる書き方は記事を読みやすくするだけではなく、文字数を増やすことも出来るので1500文字なんてなかなか書けないよ!と嘆いていたあなたにピッタリのライティングテクニックにもなります。